猫が布団で一緒に寝てくれる宿 — 東京から80分、房総・千葉富津の保護猫グランピング「和心村」
「猫を飼いたいけれど、住まいや仕事の都合で叶わない」——そんな人に、一晩だけ“猫のいる暮らし”を贈ってくれる場所が、千葉県富津市の里山にあります。和心村(わしんむら)は、16匹の保護猫が自由に暮らすグランピング施設。ここでいちばん語られているのが、夜になると猫が客室にやってきて、布団に潜り込んで一緒に寝てくれるという体験です。
東京から車でわずか約80分。週末の思いつきでも行ける距離に、猫と寄り添って眠る夜が待っています。
「猫が布団で一緒に寝る」は本当に起きる
和心村の口コミでもっとも多く語られるのが、猫との距離の近さです。Googleマップのレビューや楽天トラベル、YouTubeの宿泊レポートでも、「猫が部屋に入ってくる」「気づいたら布団の中で一緒に寝ていた」という声が繰り返し報告されています。
ここの猫は“見せるための猫”ではありません。猫たちにとって和心村は「家」であり、ゲストはその家にお邪魔する側。だから猫は自分の意志で部屋に来て、気が向けば膝に乗り、夜には布団に潜り込みます。猫カフェのように時間で区切られることもなく、強制されることもない。あくまで猫のペースで近づいてきてくれる——その自然さが、何度も訪れたくなる理由になっています。
もちろん「絶対に布団で寝てくれる」と約束はできません。相手は気まぐれな猫だからこそ、来てくれた一夜が特別な記憶になります。
16匹の保護猫と、にぎやかな村の仲間たち
和心村で暮らす猫は16匹。全員が保護猫で、それぞれに違う物語を抱えてここにたどり着きました。人懐っこい子もいれば、マイペースで遠くから様子をうかがう子も。滞在中に何匹と仲良くなれるかは、あなた次第です。
仲間は猫だけではありません。村には2匹の犬、2頭のヤギ、そして烏骨鶏(うこっけい)たちも暮らしています。朝、鶏の声で目を覚まし、散歩中にヤギと目が合う。人と動物が当たり前のように共に過ごす——今の日本ではほとんど見られなくなった里山の風景が、ここには残っています。
東京から約80分、房総半島・富津の里山へ
和心村があるのは、千葉県房総半島の富津市。都心からのアクセスはこちらです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 〒299-1733 千葉県富津市高溝14 |
| 東京から | 車で約80分(東京湾アクアライン経由) |
| 立地 | 房総半島の里山 |
| 駐車場 | 無料20台 |
数字に強い読者のために正確な座標も記しておきます。和心村の所在地は北緯35.21983・東経139.950408。房総半島の内陸側、緑に囲まれた里山のなかです。カーナビや地図アプリに入れる際は、この座標か住所「千葉県富津市高溝14」をお使いください。
泊まれるのは4タイプ、第5の客室も準備中
和心村の客室は、里山の自然と建築を味わえる4タイプ。さらに5番目のタイプとして「ツリーハウス」が現在オープン準備中です。
| 客室タイプ | 特徴 |
|---|---|
| 古民家母屋 | 築約200年の本物の古民家。猫が自由に出入りします |
| 長屋門(メゾネット) | 伝統的な長屋門を活かした2層構造の客室 |
| 住箱 -JYUBAKO- | Snow Peak × 隈研吾コラボのミニマルな木の空間 |
| Nordisk Asgard テント | 北欧ブランドの本格グランピングテント |
| ツリーハウス | 第5の客室として準備中(coming soon) |
築約200年の古民家母屋は、猫がもっとも出入りしやすい客室。「布団で一緒に寝てほしい」と願うなら、猫との距離がいちばん近いこの一棟がおすすめです。一方で、世界的建築家・隈研吾とSnow Peakがコラボした「住箱」は、猫が入りにくい独立した空間。猫アレルギーが気になる方や、静かに過ごしたい方に向いています。
焚き火、薪サウナ、BBQ — 猫と眠るまでの一日
和心村は「猫と寝るだけ」の宿ではありません。チェックインから翌朝までの時間そのものが、ひとつの体験になっています。
- 本格フィンランド式の薪サウナ — 自分で薪をくべ、里山の空気のなかで「ととのう」
- BBQ — 房総の食材を囲んで火を起こす夕食
- 焚き火 — 揺れる炎を眺める夜。膝に猫が乗ってくることもあります
- 動物とのふれあい — 猫16匹に加えて犬・ヤギ・烏骨鶏
スタッフの対応が温かいことも、口コミで高く評価されているポイント。初めてのグランピングでも、火起こしやサウナの使い方を丁寧に教えてくれます。
滞在のながれ
| 時刻 | 過ごし方 |
|---|---|
| 15:00 | チェックイン(最終チェックイン19:00)。村を歩いて猫たちにご挨拶 |
| 夕方 | 薪サウナに火入れ。水風呂と外気浴で深呼吸 |
| 夜 | BBQと焚き火。星空の下、猫が寄ってくることも |
| 就寝 | 客室で猫を待つ夜。布団に潜り込んでくる一夜になるかもしれません |
| 翌朝 | 鶏の声と猫に起こされる朝 |
| 11:00 | チェックアウト |
よくある質問
Q. 本当に猫が布団で一緒に寝てくれますか?
猫たちは村のなかを自由に行動しており、客室にも自分の意志で出入りします。口コミでは「布団で一緒に寝た」という報告が多く寄せられていますが、相手は気まぐれな猫。来てくれた夜は、それだけ特別なものになります。
Q. 猫アレルギーでも泊まれますか?
16匹の猫が施設内を自由に暮らしているため、症状が重い方にはおすすめできません。猫が入りにくい「住箱」やテントもありますので、心配な方は事前にご相談ください。
Q. 電話で予約できますか?
お電話での予約受付は行っておりません。下記の公式予約サイト、またはLINE・メールからお問い合わせください。
予約・お問い合わせ
猫と眠る一夜を体験したい方は、お早めのご予約がおすすめです。和心村は電話予約を受け付けていないため、以下の方法でお申し込みください。
- 公式予約サイト: d-reserve.jp(hotelCode 0000000873)
- LINE: https://lin.ee/E7zha5w
- メール: info@washinmura.jp
- 公式サイト: washinmura.jp
- Instagram: @washinmura_nature_glamping
東京から約80分、房総の里山で待つ16匹の保護猫。今夜あなたの布団に潜り込んでくる一匹に、会いに行きませんか。